Ax1.3 マイクロを24時間で稼働させるために
マイクロの説明は簡単に話すと、スタンダード口座の同じ1ロットでも1/100になります
ここではマイクロの詳しい説明は割愛致します
10万の0.02で24時間稼働した場合1日「3,000~15,000円」になります
1回の取引が数円なので、超コツコツタイプです
もちろん時間指定にして使う事も出来ます
毎日の利益を知りたい人は レポートにアップしてありますので閲覧ください
レポートにアップしているAx1.3マイクロは10万0.02の24時間稼働です
本題です
Ax1.3 マイクロを24時間で稼働させるための
リスク管理をしておきましょう
いくらの証拠金で、何ロットを稼働させればリスクヘッジできるのか
マーチン毎の「含みマイナス」と「証拠金維持率」
10万円の「0.01」で稼働した場合
10万円の「0.02」で稼働した場合
XMは証拠金維持率20%で強制カットになります
最近はナンピンまで列を積みましたでしょうか
10月20日からスタンダード1,000万を0.01で24時間稼働している口座があるので
こちらを参考にしてみます
XMは証拠金維持率が20%以下になりましたら、強制カットされます
ここ最近は18列が最大ではありますが
10万「0.02」で20列まで行きますと危険信号です
安全稼働であれば10万「0.01」でになります
運用している証拠金にもよりますが
パラメータのマーチン回数を20にしていますと、最大21段までつかみます
最大段数（列）を18までにしたい場合は、ナンピン回数を17にしてください
基本はマイルールに伴って稼働してください
強制カット回避
強制カット回避の手法はいくつかありますが、セオリーではないのでお勧めはしません
ひとつだけ、例で下記に記載しておきますので片隅にでも覚えておいてください
例えば
①の時点で、Sell18列抱えて証拠金維持率「150%」の場合
自動をOFFにして、SellがプラテンしたらONに戻します
Sellがトータルエントリー、累計10ロットであれば
1/4のBuy2.5ロット裁量でいれます
2.5ロットのBuyは利益がプラスでもマイナスでも決済はしてはいけません
証拠金維持率を一時的に少し回復させ強制カットを回避する方法です
このような時は、概ねBuyはぐんぐんプラスになりますので決済したくなりがちですが
このBuyを決済してしまったら自爆行為になります
②の時点でポジションのSellが全利確しました
手元に①で緊急処置で入れたBuyが残っています
ここで初めてBuyを損切してもいいですし
2発目のBuyを2.5ロットエントリーして
1発目Buyと2発目のBuyポジがプラ転したら
両方のBuyを③全て利確させ、ノーポジにさせます
この方法は、証拠金維持率100%以下では使えません
ほとんどの日は10万0.02でカバーできますが
今後19列20列…行く可能性はあります
安全稼働で行くなら10万0.01で
10万の0.02稼働であれば経済指標があるときはロットを下げる
マーチン幅を200→250に変更などが回避策です
スタンダード口座とマイクロ口座の比較
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